休みの日の日常 (野球) [その他のイラスト]
今日は土曜・・・天気は(小)雨
もし、今日が晴れていたら、近所(町内会)の子が朝から家のインターホンを押して外で遊ぶことになっていたでしょう
しかも、ゲームならまだしも、野球やらカタキやらドッヂボール、鬼ごっこにだるまさんが転んだ・・・・・いつの時代の子供だよ・・・
まぁ、健康的で良い遊びだと思いますが・・・
流石に高校生、身体は徐々に衰え始めます。(そういう生活をしているから)
先月の日曜に、キャッチボールをやったのですが私はふと昔のことを思い出していました。
私はバッターを担当して近所の子はピッチャーを担当していた時のお話です。
「Y(←近所の子)、デッドボールだけは絶対ダメねー」
「わかったー!」
「ホントにわかってんの~?軟球のボールでも痛いのには代わりないんだからねー」
「うーん、いくよ~」
「よしきたぁー」
そして、近所のY君・・・おもいっきし投げる。
私とボールの距離がどんどんあらぬ方向へ・・・
「ちょっ!?」
ドゴッ!
鈍い音がした。
ボールは、私の左横腹へはいった。
私の持っていたバットはカランとあっけない音をして地面に落ちる。
普通なら、「大丈夫!?」とか「ごめんなさいっ!」とかがあってもいいような気もするけど
近所のY君ときたら・・・・
「あはははははっ」
・・・・・大笑い。
この上悔しいことはない(いや、あるか)
(あー、そーですか・・・面白いですか)
なんて、ことを思っていたら大人気ない考えが頭に浮かんだのだった
「Y、次・・・お前がバッターな」
「え?」
私は、ニコニコしながら地面に転がるバットと軟球を手にして、バットを近所のY君に渡す
このあと、大人気ない私がやったことは言うまでもない。
こうして、今後このような痛い目には絶対にあいたくないと私とY君は思ったので
・ボールは軟球からプラスチックのボールに
・デッドボールを当ててしまったらすぐさま謝る
という、当たり前の約束をしました。
そして、最近はバットで飛ばしたボールが当たるという可能性もあるので野球改めキャッチボールになりました。
2011-06-04 13:30
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コメント(1)
Y君www
キャッチボールにしたらなかなか怪我しませんもんね^^
佑さんのおかげでY君は学習したんですね^^ww
by 翡翠 (2011-06-04 21:15)